「横山〜金北山」トレッキングコース

横山から金北山

金北山を正面に見ながら、長く登り応えのあるコース。
途中のブナ林や水芭蕉も見られる。

* 所要時間はあくまでも参考です。脚力や天候によって異なります。充分余裕をもって登山計画を立ててください。

コースの概要

大佐渡山系の主峰であり、古来より信仰の山であった金北山への登山ルートは幾つか有る。ここでは栗ヶ沢道と横山道を紹介する。二道とも途中から尾口線と呼ばれる尾根筋のルートに合流するが、そこに至るまでの道中はそれぞれ特徴が有り楽しませてくれる。

横山道


横山登山口は国道350号線から入る。いきなりの急登から始まるが、春は登山道の足元をスプリング・エフェメラルの花々、見上げれば新緑のカーテンから優しい日差しが漏れる心休まる魅力的なルートである。

横山登山口

しかし残念な事に、ここ数年のナラ枯れと異常豪雨によって、緑の空白地帯、登山道の一部崩落が散見する。それを差し引いてもお勧めの登山道。今秋、ナラ枯れの終息後の横山道を歩く。新しい生命の息吹が聞こえる。他のルートより行程が長いのでやや健脚向きだが、森林浴にはうってつけと言えよう。

キクバオーレン

カタクリ・キクザキイチゲ

緩やかな登りが続く

視界が開け両津湾が望める

栗ヶ沢

大佐渡スカイラインを金井側から車を走らせ新保ダム手前より栗ヶ沢林道に入る。狭い道が続くが一本道、行止りに駐車スペースが二台分くらいある。歩き易い平道が続き、姫が沢(初盛)の出会・たて池の清水に至る。右奥に水芭蕉の群落。これより至福の花街道。初見の人は言葉を失うフラワーロードだ。

横山登山道合流点から先は尾口線と呼ばれるが、緩やかな登りが続き、じゅんさい池、祓川。祓い清め、ブナ林に入る。ここより本格登山。稜線に出て神子岩。一気に展望が開く。天狗岩。金北山山頂は見えるが、まだまだ遠い。笹薮をクリア。縦走路に出て少し行くと金北山神社、金北山山頂である。

栗ヶ沢登山口

ユキワリソウ

登山道のカタクリ

ブナ林

神子岩から真野湾を望む

天狗岩から両津湾・加茂湖・国中平野を望む。また遠方に弥彦山、角田山も確認できます

登りきると縦走路分岐に出る

 

記号の説明

残雪は天狗岩を過ぎて一部のみあり、通行の際は注意してください。登山口はチゴユリ、ズダヤクシュが咲き始める。中腹からはオオイワカガミ、シラネアオイが見頃。頂上付近ではカタクリ、雪割草が見頃。

(2017年5月14日 現在)

登山口へのアクセス

横山登山口・栗ヶ沢登山口共に通行規制なし。登山口まで車両の乗り入れは可能。

(2017年5月14日 現在)

地図の入手

詳しい地図「平成29年度版・大佐渡縦走トレッキングマップ」を無料でお送りします。佐渡トレッキング協議会までご連絡ください。

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