ブログ(佐渡島の山と花の状況)

山と花の状況をお伝えするブログです。
開花情報、残雪状況、通行止情報などを掲載していますので、
旅の前に、ぜひチェックしてください。

タマバシロヨメナ・ホクロクトウヒレン

日影に群生するタマバシロヨメナ(珠葉白嫁菜)です。

本州の日本海側に多く、葉が広卵形になりシロヨメナと混生しているようです。

なお、タマバシロヨメナはシロヨメナの変種との事。

菊は種類が多く難しいですね。

また、すぐ傍ではホクロクトウヒレンやナンブアザミがピークを迎えています。

 

撮影:令和8年10月12日(月)

 

タマバシロヨメナ

ひっそりが似合います

大きな集団です

ホクロクトウヒレン

数は少なくなりました

ナンブアザミ

 

フシグロ(節黒)

撮影地は標高400m付近、日当たりの良い場所に生えるフシグロです。

フシグロは草地に生える二年草。茎の節が黒っぽいことからこの名がつくそうです。

実際にはクロというより濃紫色ですね。

茎はまっすぐに立ち、葉は披針形から卵状披針形で対生、長さは3-10cm、幅は1-3cm、

先端は鋭く尖り、縁に毛があります。

チョット見ただけで花が付いていることが分かる方は少ないかもしれません。

 

撮影:令和8年10月11日(日)

 

フシグロ

傍に寄らないと花であることが分からない!?

地味な花ですね

集団をつくりますが・・・目立ちません

 

 

金北山の紅葉

毎年、楽しみにしている大佐渡山地の紅葉・・・

今年も・・・ちょっと微妙です。

紅葉する前に葉が枯れて一部は落葉しています。

尾根沿いの紅葉は、例年20日前後と思いますのでもう少し待ちたいと思います。

それでも空気が澄んでいて遠くの山々がクッキリと見えるのがgoodです!

 

撮影:令和8年10月6日(木)

 

新保ダムより撮影

金北山、天狗岩、神子岩

妙見山

両津湾

白雲台から真野湾を臨む

オオニガナ(大苦菜)

咲き始めたキク科フクオウソウ属のオオニガナ(大苦菜)。

草丈は60cm~150cm、本州の近畿地方から東北に分布し山中の湿地に稀に見られるそうです。

花の直径は4cm位と大きく目立ちます。

 

2000年まで環境省レッドデータブックでは、絶滅危惧Ⅱ類(Vu)に指定。

しかし、その後は個体数が増えたためランク外と判定されました。

レッドリストから外れても数少ない花であることに間違いないですね。

まだ咲き始めたばかり、集団をつくってくれるのはこれから!

 

オオニガナ

一個一個の花は大きく遠目からもはっきりと見えます

草丈は1m以上の子もいます

賑わい始めました

 

ノササゲとヤブマメ

探さなくても次々と目に飛び込んできます。

ひとつ見つけますと・・・見つけやすくなります!

山に入ると無限の植物たちに出逢えそうな気がします。

地味かもしれないノササゲ・・・草木に絡みつき花を咲かす姿が何とも愛らしいです。

今年も撮影のすぐ傍でヤブマメがアピールしているように見えました。

 

ノササゲ

長い蔓に花をたくさん付けます

ノササゲの果実

 

同じ場所に見られます

ヤブマメ

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