ブログ(佐渡島の山と花の状況)

山と花の状況をお伝えするブログです。
開花情報、残雪状況、通行止情報などを掲載していますので、
旅の前に、ぜひチェックしてください。

オニノヤガラ(鬼の矢柄)・アリドオシラン(蟻通蘭)

今年初めて見るオニノヤガラです。

今年も見たいと探していましたが、何とか間に合いました。

ラン科オニノヤガラ属、腐生植物で光合成を行いません。

何処で会えるかは・・・歩いてみないと分かりません。

他に2本ありましたが、すでにピークを迎えていました。

撮影のタイミングが難しい植物だと思っています。

そして・・・一週間前に確認したアリドオシランもそろそろピークを迎えます。

 

オッ!・・・いました!! 傍に二本いました。

オニノヤガラ

気温が高く、花期は短いようです

アリドオシランも終盤を迎えています

 

 

バイケイソウ(梅蕙草)とクルマユリ(続)

多年草の高山植物、集団をつくりますので嫌でも目に飛び込んできます。

花は梅、葉がケイランに似ることから名が付きます。

バイケイソウは、他の植物にはない独特の臭さを持っており、

個人差はありますが、一般的には不快に感じる人が多いそうです。

今年も和木登山道に入ったすぐの場所(縦走路)にて撮影しました。

皆さんが歩く天然杉の作業道の子たち・・・今年は全く姿がありません。

きっと・・・草刈りに遇ったと思われます。

 

クルマユリも標高の高いエリアで見られるようになりました。

標高900m付近でも見られるようになりました。

天然杉(遊歩道)の看板裏に8個の蕾を付けた個体を発見、全部咲いたら豪華でしょうね~

機会があれば見たい思います。

 

バイケイソウ

見覚えのある看板です

登山道の草も伸びてきました。もうすぐ、ドンデンまでの道張り(草刈り)が始まります。

 

六個の花を咲かせるクルマユリ

標高900m付近のクルマユリ

 

オオアカバナ(大赤花)

オオアカバナ(大赤花)です。

本州の中部地方以北に・・・「稀」に分布する花です。

草丈は長いもので人の背丈を超します。

去年、一昨年と安定しているように感じます。

この子は、絶滅危惧種二類に指定されています。

 

オオアカバナ

まだ咲き始めで初々しく見えます

見上げる個体が多いです

今年は他にも集団が見られました

金北山登山(縦走)を計画の皆様へ

7月18日(土)、金北山頂へタクシーが迎えに行った事案を伺いました。

本来、防衛省管理道路への車両の乗り入れは不可となっています。

特に体調不良があったわけでもなかったようです。

本件については、お客様・タクシー会社・自衛隊で協議されたようです。

事故等があったわけではありませんが、金北山へタクシーが迎えに行った事案は初めて聞いたよう

に思います。

この登山者様は、ドンデンを7時30分出発、金北山よりタクシー手配を午後7時前だったそうです。

この暑い夏の山に、なんと11時間30分いたことになります。

救助事案の一歩手前だったと感じています。

夏の縦走路は春と違って体力の消耗が大です。

夏に計画の登山者様には、無理のない計画をお願い致します。

 

8月の金北山からの眺め

お昼過ぎには下山したいですね

 

 

 

 

ピンクのクサボタンとミヤマトオキ

何故かクサボタンの撮影は記憶にありません。

花後の撮影は何回かはあったと思います。

それが・・・今回初めてピンク色の個体に目が留まりました。

毎年、何回も歩いている防衛省管理道路で変わった色の子がいるもんですね。

帰って調べると園芸種がありましたが、この子が園芸種とは思えません。

花色が異なるのは、植物全般に言える事です。

ピンクが5~6株、他は通常色の個体たちでした。

珍しいかどうかは分かりません。

自然界に通常花の中に別色がいたこと・・・予期せぬ子に出逢えると嬉しいものです。

 

ピンクのクサボタン

数は少ないですが、ピンク色です

通常花と奥に外海府の海が望めます

 

ミヤマトオキ

たくさんのミヤマトオキ、マツムシ平は見ごろです

 

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