ブログ(佐渡島の山と花の状況)

山と花の状況をお伝えするブログです。
開花情報、残雪状況、通行止情報などを掲載していますので、
旅の前に、ぜひチェックしてください。

テングノコヅチ

大佐渡山地の高山帯に生えるテングノコヅチです。

例年よりも早く咲き始めました。

お花はツルリンドウによく似ています。

(花だけで見分けは、ほぼ無理かと思います)

葉や花はツルリンドウよりも小型で茎は地面を這います。

なお、ツルリンドウの開花は8月になります。

高山帯の杉が生息する登山道などで見られます。

今日は珍しい一枚が撮れました!

枝葉に絡み立っているように見えます!!

地面を這う子ですので・・・ラッキーでした。。。

 

立ち姿が面白い、テングノコヅチ

足下にいました!

杉林等に多く見られます

 

トンボソウ(蜻蛉草)

山地の湿り気のある林床に生えるトンボソウ(蜻蛉草)です。

(ラン科トンボソウ属)

淡緑色の小さな花を20個ほど付けます。

花の様子がトンボに似ることから名がつきます。

お茶目で可愛らしい花だと思いますが、トンボに見えるかは微妙ですね。

下方から咲き始めますが、花が揃うことはないです。

 

トンボソウ

トンボ!?

蕾をたくさん付けています

トンボソウの集団、一斉に開花しても小さすぎてよく見えません

ヤマユリ(山百合)

山中でひと際目立つヤマユリです。

日当たりの良い山地の斜面に多く見られるようになりました。

豪華ですね~

そして良い香も楽しめます。

新潟県の野生種は逸出品、栽培種が逸出し野生化したものと言われています。

 

撮影:令和8年7月23日(木)

 

ヤマユリ

香も楽しんできました!

これから楽しめそうです

オニノヤガラ(鬼の矢柄)・アリドオシラン(蟻通蘭)

今年初めて見るオニノヤガラです。

今年も見たいと探していましたが、何とか間に合いました。

ラン科オニノヤガラ属、腐生植物で光合成を行いません。

何処で会えるかは・・・歩いてみないと分かりません。

他に2本ありましたが、すでにピークを迎えていました。

撮影のタイミングが難しい植物だと思っています。

そして・・・一週間前に確認したアリドオシランもそろそろピークを迎えます。

 

オッ!・・・いました!! 傍に二本いました。

オニノヤガラ

気温が高く、花期は短いようです

アリドオシランも終盤を迎えています

 

 

バイケイソウ(梅蕙草)とクルマユリ(続)

多年草の高山植物、集団をつくりますので嫌でも目に飛び込んできます。

花は梅、葉がケイランに似ることから名が付きます。

バイケイソウは、他の植物にはない独特の臭さを持っており、

個人差はありますが、一般的には不快に感じる人が多いそうです。

今年も和木登山道に入ったすぐの場所(縦走路)にて撮影しました。

皆さんが歩く天然杉の作業道の子たち・・・今年は全く姿がありません。

きっと・・・草刈りに遇ったと思われます。

 

クルマユリも標高の高いエリアで見られるようになりました。

標高900m付近でも見られるようになりました。

天然杉(遊歩道)の看板裏に8個の蕾を付けた個体を発見、全部咲いたら豪華でしょうね~

機会があれば見たい思います。

 

バイケイソウ

見覚えのある看板です

登山道の草も伸びてきました。もうすぐ、ドンデンまでの道張り(草刈り)が始まります。

 

六個の花を咲かせるクルマユリ

標高900m付近のクルマユリ

 

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