ブログ(佐渡島の山と花の状況)

山と花の状況をお伝えするブログです。
開花情報、残雪状況、通行止情報などを掲載していますので、
旅の前に、ぜひチェックしてください。

金北山の紅葉

毎年、楽しみにしている大佐渡山地の紅葉・・・

今年も・・・ちょっと微妙です。

紅葉する前に葉が枯れて一部は落葉しています。

尾根沿いの紅葉は、例年20日前後と思いますのでもう少し待ちたいと思います。

それでも空気が澄んでいて遠くの山々がクッキリと見えるのがgoodです!

 

撮影:令和8年10月6日(木)

 

新保ダムより撮影

金北山、天狗岩、神子岩

妙見山

両津湾

白雲台から真野湾を臨む

オオニガナ(大苦菜)

咲き始めたキク科フクオウソウ属のオオニガナ(大苦菜)。

草丈は60cm~150cm、本州の近畿地方から東北に分布し山中の湿地に稀に見られるそうです。

花の直径は4cm位と大きく目立ちます。

 

2000年まで環境省レッドデータブックでは、絶滅危惧Ⅱ類(Vu)に指定。

しかし、その後は個体数が増えたためランク外と判定されました。

レッドリストから外れても数少ない花であることに間違いないですね。

まだ咲き始めたばかり、集団をつくってくれるのはこれから!

 

オオニガナ

一個一個の花は大きく遠目からもはっきりと見えます

草丈は1m以上の子もいます

賑わい始めました

 

ノササゲとヤブマメ

探さなくても次々と目に飛び込んできます。

ひとつ見つけますと・・・見つけやすくなります!

山に入ると無限の植物たちに出逢えそうな気がします。

地味かもしれないノササゲ・・・草木に絡みつき花を咲かす姿が何とも愛らしいです。

今年も撮影のすぐ傍でヤブマメがアピールしているように見えました。

 

ノササゲ

長い蔓に花をたくさん付けます

ノササゲの果実

 

同じ場所に見られます

ヤブマメ

ホトトギス

キバナアキギリを撮影中に見つけたホトトギスです。

山地に、このような植物もいるんですね。

きっと園芸種だろうと思います。

捨てられたのか、逃げだしたのかは不明です。

近年、山地などに観賞用の植物が紛れ込んでいます。

園芸種の末路は・・・山地なのでしょうか?

チョット悲しい気分になってしまいます。

しかし、新たな出逢いがあるかもしれないと期待感も持っています。

 

 

ホトトギス

繊細な花色で美しいとは思いますが・・・

シロバナまでもいました

花は美しいかもしれません

オヤマボクチ(雄山火口)

山地にオヤマボクチをよく見かけるようになりました。

花茎の先に暗紫色の花を下向きに付けます。

キク科、ヤマボクチ属。アザミ類です。

根は漬物にするなど食べられたそうです。

山菜として佐渡でもヤマゴボウが、一般的な呼び名になっていたようです。

今では持ち帰ることのない植物のようです?

 

オヤマボクチ

よく見かけるようになりました

少し目線を上げるとよく見えます

失礼して下から覗き込みました

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