ブログ(佐渡島の山と花の状況)

山と花の状況をお伝えするブログです。
開花情報、残雪状況、通行止情報などを掲載していますので、
旅の前に、ぜひチェックしてください。

ミズオトギリ(水弟切)

山地の小さな湿地に生えるミズオトギリです。

(オトギリソウ科、ミズオトギリ属)

花は淡紅色で直径は1cm位

午後に開き、夕方に閉じる一日花です。

寝坊助花ですので・・・今年は午後2時30分すぎに到着、花はすでに開き始めていました。

 

ミズオトギリ

蕾をたくさん付けています

一気に咲かすことはないようです

花が小さく目立たないかもしれません

 

ウメバチソウ・エゾリンドウ(続)

ドンデンのウメバチソウ、エゾリンドウが見ごろを迎えました。

ドンデン高原ロッジ~尻立山へ向かう途中にて撮影しました。

咲き始めと違って華やかさが増します。

秋の澄んだ景色とお花たち・・・きっと爽やかな気分にさせてくれます。

是非ともドンデン高原をのんびりと歩いていただきたいです。

 

撮影:令和8年9月8日(火)

 

ウメバチソウ

芝地にこの子は目立ちます

蕾も多くあり、まだまだ楽しめます

芝地にひっそりと!

エゾリンドウ

大小の集団をつくっています

 

 

倒木に生えるナツエビネたち

8月上旬から咲き始めたナツエビネですが・・・

今年も倒木に生える子たちを写真に収めて見納めにしたいと考えていました。

昨年は大幅に数を減らしましたが・・・今年は復活です!

二年ぶりに見る姿は逞しいと感じられます。

ピークを迎えていますが、十分に美しさも感じられます。

今後も観察を続けて行きたいと思います。

 

周辺のアケボノシュスランはまさに今が見ごろを迎えています。

今日は相棒二名と同行させていただきました。

 

倒木に生えるナツエビネ

一本の倒木に30∼40株ありそうです

この子は地面

この子は川沿いに

 

アケボノシュスラン

濃い曙色の子でした

シャクジョウソウ(錫杖草)とギボウシラン

葉緑素を欠く腐生植物のシャクジョウソウです。

(錫杖草)別名をシャクジョウバナ(錫杖花)

植物全体が淡黄褐色しています。

残念ながら今年はこの子だけ!

しまも・・・終わっているように見えます。

姿から僧が持つ錫杖に見立てたとされます。

 

今日はギボウシランもいました。

花は・・・とっくに終わっています。

果実をつけて今年も無事に花を咲かせたようです。

この子の花をつけた姿は見たことがありませんが、

機会があれば見たいと思います。

花茎が緑色ですので花色は白に近いと思います。

花茎の黒色はベージュに近いと認識しています。

観察してみると意外に面白いですね。

 

シャクジョウソウ

この子を見つけるのもなかなか難しいです

一昨年の子

美しいわけでもありませんが・・・珍しいかもしれません

 

オ!ギボウシラン。花茎の色は緑、シロ系の花を咲かせます。周りではアケボノシュスランが多く見られます

緑の花茎はシロバナ系

黒い花茎は、ベージュの花をつけます

 

 

オオシラヒゲソウ(大白髭草)

山地に賑わい始めたオオシラヒゲソウです。

昨年は気候の影響を受けたのか・・・激減し心配しておりました。

今年は・・・数を大幅に増やしてくれました。

集団をいくつもつくり賑わっていました。

オオシラヒゲソウの分布は、兵庫県~秋田県の日本海側、数は少なく希少なお花です。

花の直径は3cm、花は繊細で名前の由来通り『白髭』ですね。

来年も必ず逢いに行きたいと思います。

 

オオシラヒゲソウ

繊細なお花

特徴のある葉

今年はたくさん花を咲かせてくれました

このような環境を好みます

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