ブログ(佐渡島の山と花の状況)

山と花の状況をお伝えするブログです。
開花情報、残雪状況、通行止情報などを掲載していますので、
旅の前に、ぜひチェックしてください。

サドアザミ 見頃!

佐渡の主要種は3種

ノアザミ、ナンブアザミ、ナンブアザミの変種で大佐渡の尾根などで見られるのがサドアザミです。

佐渡の固有変種です。

大佐渡山地のいたる場所で見られます。

全てがそうであるとは限らないかもしれません。

 

見分けは総苞片が反曲するのがナンブ、

サドアザミの総苞片は斜上するとあります。

葉の切れ込みからも分かるそうです。

また、総苞内片に腺体があって総苞は少し粘るそうです。

見て・触ってですね。

一般には海岸がナンブ、山はサドアザミと言われているようですが例外もありそうです。

区別するのになかなか難しいお花かもしれませんね。

 

撮影:令和6年10月9日(水)

 

サドアザミ

総苞片は斜上し、少しべたつきます

山ではほぼサドアザミです

ドンデンの紅葉は、ちょっぴり色づいたように見えます

空気もひんやり、山歩きも良い季節となりました

 

ナンブアザミとホクロクトウヒレン

今年初めて撮影したアザミです。

海岸沿いに咲くナンブアザミです。

ちょうどホクロクトウヒレンも傍に咲いており、比較が出来そうですね。

 

アザミとトウヒレン・・・姿もお花も全く似ていません。

見まちがうことはなさそうですね。

機会がありましたら見比べていただきたいです。

 

撮影:令和6年10月8日(火)

 

ナンブアザミ

背丈は・・・私を超します

総苞片が反曲してます

 

ホクロクトウヒレン

一緒に撮影は出来ませんが、傍にアザミはいます

こちらはピークを迎えます

タマバシロヨメナ(珠葉白嫁菜)

野菊の姿をよく見かけるようになりました。

海岸近くの日影に群生するタマバシロヨメナです。

本州の日本海側に多く、葉が広卵形になりシロヨメナと混生しているようです。

なお、タマバシロヨメナはシロヨメナの変種との事、

菊は種類が多く難しいですね。

お陰でサンプルを持ち帰り調べてみました。

まだ咲き始めで見ごろはこれからですね。

 

撮影:令和6年10月8日(火)

 

タマバシロヨメナ

清楚な感じを受けます

野菊も数が多いと見応えがあります

 

密咲するヤクシソウ(薬師草)

日当たりのよい山地に、鮮やかな黄色の花を咲かせる

ヤクシソウ(薬師草)が咲き始めました。

色鮮やかな花色は、車での移動中もすぐに分かります。

今日は大佐渡国中北線の林道にて撮影しています。

(キク科オニタビラコ属)

この林道では、お天気が良ければ両津湾や金北山が見られることから

私のお気に入りのポイントです。

なお、3~4枚目のヤクシソウは翌日に別場所にて撮り直しました。

見事な咲きっぷりですね。

 

撮影:令和6年10月5日(土)

 

ヤクシソウ

今年は勉強のため・・・花茎と葉を少々傷つけてみました。 やはり白い乳液が出てきました。

一際目立っています

お見事!

林道から見える金北山です

両津湾・加茂湖が一望できます

中央に市役所(両津支所)、左に佐渡汽船ターミナル

 

 

 

群生するキバナアキギリ(黄花秋桐)

先月中旬に咲き始めをご紹介したキバナアキギリです。

今日の撮影地は毎年たくさんの花を咲かせてくれます。

長く伸びた雌しべは特徴があります。

暗紫色の先端は二つに分かれていることが確認できます。

 

撮影地は北向き斜面でほとんど日が差しません。

このような場所を好む植物なんですね。

このキバナアキギリ、何処にでもあるわけではありません。

私が知らないだけかもしれませんが、希少な花だと思います。

(シソ科アキギリ属)

 

撮影:令和6年10月6日(日)

 

キバナアキギリ

花の状態は良好です

見ごろはこれから!!

一週間後のほうが花数は増えそうですね

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