2025年10月15日
野菊の姿をよく見かけるようになりました。
日影に群生するタマバシロヨメナ(珠葉白嫁菜)です。
本州の日本海側に多く、葉が広卵形になりシロヨメナと混生しているようです。
なお、タマバシロヨメナはシロヨメナの変種との事
菊は種類が多く難しいですね。
撮影地は、まだ咲き始めで見ごろはこれからですね。
また、傍ではホクロクトウヒレンのシロバナが見ごろを迎えています。
前回の撮影はピンク、この子たちにも色違いはあります。
雰囲気がチョット変わって見えますね。
撮影:令和7年10月12日(日)

タマバシロヨメナ

咲き始めは清楚な感じを受けます

この中にホクロクトウヒレンもいます

数日で満開!

ホクロクトウヒレン

こちらもシロバナ

集団で生えています

もちろんピンクもあります
2025年10月14日
キク科フクオウソウ属のオオニガナ(大苦菜)です。
草丈は60cm~150cm、本州の近畿地方から東北に分布し山中の湿地に稀に見られるそうです。
花の直径は4cm位と大きく目立ちます。
2000年まで環境省レッドデータブックでは、絶滅危惧Ⅱ類(Vu)に指定。
しかし、その後は個体数が増えたためランク外と判定されました。
レッドリストから外れても数少ない花であることに間違いないですね。
今年も美しい花を咲かせてくれました。

オオニガナ

存在感のあるお花です

直径4cmの花は目立ちます

今年も賑わい始めました!

草丈は1~長い子で2m近くありそうです
2025年10月13日
山地にオヤマボクチをよく見かけるようになりました。
花茎の先に暗紫色の花を下向きに付けます。
キク科、ヤマボクチ属。アザミ類と言うことです。
根は漬物にするなど食べられたそうです。
山菜として佐渡でもヤマゴボウが、一般的な呼び名になっていたようです。
今では持ち帰ることのないオヤマボクチ
数十年前まででしたら今よりも多く生えていたのでしょうね?

開花前はまんまるで可愛いです

咲き始め・・・さらに可愛いですね

・・・可愛くないですね~

林床に生えていても特に目立ちません

ヤマゴボウがたくさん!
2025年10月12日
高山帯のフクオウソウの姿がありません。
綺麗な花とまではいきませんが、毎年逢っている子に逢えないと気になります。
昨年でしたら9月下旬には、たくさん花を咲かす姿が見られました。
今年は・・・葉はあっても花茎が全くあがっていません。
気候の影響を受けているのか、咲かせない年なのか・・・気になりますね~
無いとなると・・・探してみたくなる性格で困ってしまいます。
先日の遭難事案もあったことから山歩きがさらに慎重になります。
私も可能性が無いわけではありませんので十分な注意が必要と考えています。
私も花の撮影は常に一人、同行者はいません。
雨が降らない限り、ほぼシーズン中は毎日のように山を中心に出かけます。
出かけないわけには行きませんので自身の体調やルート状況は常に意識するようになりました。
当たり前ですが、無理はやめようと決めています。
前置きが長くなりましたが、やっと今年初のフクオウソウに出逢いました。
しかし・・・残念ながら開花前でした。
今年は遅れているようです。
降雪前までに逢えたら嬉しいのですが・・・
参考までに昨年の花を二枚投稿いたします。
和名は三重県の福王山に由来、日本固有種
キク科フクオウ属

開花前のフクオウソウ、立派な個体です

三脚の設置が不可・・・どんな場所か想像がつくかも?

昨年撮影のフクオウソウ、地味ではありますけど

花は下向きに咲かせます(参考)

久しぶりに見る滝です

和木の妙力授宝和光滝

補助用のロープがありません。急な下り・登りは要注意!滑ります!!
2025年10月11日
ウメバチソウの咲き始めは、毎年しっかりと撮影しています。
しかし、肝心の一番美しいと思える姿をいつ見たか記憶がありません。
正直言ってこんなに沢山あって、大株の子たちがいることを忘れていました。
咲き始めの頃に懸命に探すのですが・・・気に入った子たちになかなか出会えない。
それが・・・先日のノコンギクの撮影時に気づかされました。
今まで咲き始めていない中を探していたことを・・・無いわけですね。
勉強になりました!
最盛期は過ぎましたが、いい頃の想像が十分できます。
今年の教訓を生かし、来年は見応えのある美しいウメバチソウたちに逢いたいと思います。

ノコンギクを入れて・・・チョットいたずらしてみました

尻立山を背景に

1週間~10日早かったら・・・

来年は美しい子たちを撮りたいですね
« 古い記事
新しい記事 »