ブログ(佐渡島の山と花の状況)

山と花の状況をお伝えするブログです。
開花情報、残雪状況、通行止情報などを掲載していますので、
旅の前に、ぜひチェックしてください。

トモエソウ(巴草)とヒメヤブラン(姫藪蘭)

トモエソウ(オトギリソウ科オトギリソウ属)です。

山野の湿り気のある場所に生え、花弁がらせん状にまいています。

花は大きく直径5cm位になります。

名前の由来は、花が巴のゆがんだ形をしていることからです。

残念ながら今年は花数を減らしました。

毎年たくさんの花を咲かすのは大変だと思います。

多かったり、少なかったりを繰り返すのですね。

来年も・・・あなたたち任せですね。

 

トモエソウ

鮮やかな黄色がひと際目立ちます

特徴のあるお花です

 

可憐な花を咲かすのはヒメヤブラン。

淡紫色の花を上向きに咲かせます。

撮影地は日当たりの良い草地です。

花が小さいことから見つけにくい花かもしれませんね。

キジカクシ科ヤブラン属

 

ヒメヤブラン

上向きに咲きます

草を避けて見ると・・・いますね~

エチゴトラノオとナミキソウ

一ヵ月前に訪れた海岸に来ています。

海浜植物もすっかりかわり、エチゴトラノオやナミキソウが咲き始めています。

エチゴトラノオは、クガイソウを一回り大きく、まっすぐに立たせた姿です。

東北~北陸の日本海側のみに生息する植物です。

ナミキソウは・・・お茶目で可愛いのですが、小さくて地味なお花ですね。

 

エチゴトラノオ

クガイソウに似てます。ただし、まっすぐに立っています

傍にはカワラナデシコも多く見られます

ナミキソウ

愛らしいお花です

海岸沿いに生育します

撮影地は海の傍です

海岸に咲くカワラナデシコ

トビシマカンゾウが見ごろだった頃ですから・・・もう一ヵ月以上が経過します。

海浜植物の撮影で海岸を歩いてきました。

夏場にザックは・・・ちょっと暑いですね!

そして、いつものスタイルで長靴!!

暑いのにと思われますが、当日は適度に風があって気持ちが良かったですよ。

虫はいないし快適です。

ただし、ヘビは要注意です。

あまり茂みには入らないようにしています。

今日の本命は別にありましたが、あまりにカワラナデシコが見事で

時間を大幅にオーバーしてしまいました。

山はこれから!

と言っても少ないながらも姿を見せ始めています。

今年初のカワラナデシコ・・・美しいですね~

 

シロバナ

ピンクとシロ

繊細なお花です

いくつも集団をつくっていました

海を眺めながら・・・最高の気分!

 

山地に咲き始めたトンボソウ(蜻蛉草)

山地の湿り気のある林床にトンボソウ(蜻蛉草)咲き始める。

ラン科トンボソウ属

淡緑色の小さな花を20個ほど付けます。

よく観察してみると・・・お茶目で可愛らしい花だと思います。

花の様子がトンボに似ることから名がつきます。

 

トンボソウ

トンボに似る!?

花は咲き揃うことはありません。 下から順番に咲きます

湿った場所を好みます

希少なお花 オオアカバナ

オオアカバナ(大赤花)です。

国内では、なかなか見られない花です。

本州の中部地方以北に・・・「稀」に分布。

草丈は長いもので人の背丈を超します。

近年、花数が多かったり、少なかったりと安定しておりません。

増えてくれることを願っています。

このオオアカバナは、絶滅危惧種二類に指定されています。

 

オオアカバナ

この子も湿った場所を好みます

優しい花色です

限られた場所でしか見られないお花

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